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「笑うな」で笑う感覚  
2009.11.23 (Mon)
筒井康隆短編集『笑うな』収録、同名の作品「笑うな」は、
大人が読んでも純粋に楽しめる作品でありながら、
小学生高学年くらい向けの国語のテキストとしての利用価値も高い。


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edit |  21:03 |  家庭教師業界話  | トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑ | あとで読む このエントリーを含むはてなブックマーク
用例の収集が言葉の意味を規定する  
2009.11.02 (Mon)
理想の国語教科書』が名著なのは、
小学生が一読しただけでは完全に理解できないような文章を音読させ、
あきらかにわからない語句もあえて意味を説明しないという、
「齋藤メソッド」のコンセプトゆえである。

一見乱暴なように思えて、
実はきわめて理にかなったやり方なんじゃないかと思った。


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edit |  21:57 |  我思う  | トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑ | あとで読む このエントリーを含むはてなブックマーク
「よろしかった」は過去形じゃなくて完了形でないだろか  
2009.10.11 (Sun)
これでも「よろしかったでしょうか」を認めない奴は何が不満なんだ!

「よろしかったでしょうか」の過去形の何がダメだったのでしょうか?

「ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」
が正しい日本語かどうかという話。


個人的には、こういう妙な言い回しがわざわざ使われるときには
きっとそれが使われることに意味があるのだと考えたいタイプだ。

たとえば「ら」抜き表現にしたって、
「来られる」というと受け身か尊敬か可能かわからないところを
「来れる」といえばこれは可能の意だとすぐにわかるのだから、
これも必要あって生まれた表現なのだと思うわけである。

そんなわけで文法的に正しい正しくないという話には
どちらかというと興味がないほうなのだけど、
せっかくの機会だから文法的根拠を考えてみようかなと思った。


英語でも"Could you〜?"だと丁寧になるだろとか
「よろしかった」は婉曲表現だとかいう考え方もあると思うけど、
ここでは、日本語の「〜した」は過去じゃなくて完了だからこれでいいのだ、
という可能性について考察してみる。


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edit |  23:47 |  その他雑談  | トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑ | あとで読む このエントリーを含むはてなブックマーク
歴史も経済も漫画で学べちゃうすごいリスト―[書評]マンガで鍛える読書力  
2009.09.27 (Sun)
三国志の内容だったら完璧に答えられるのになぁと、
学校の歴史教科書における三国志の扱いの小ささに
不満を覚える三国志ファンは多い。

三国志』のような魅力的なテキストが、
どの時代についてもあればいいのに。
そんなふうに思う学生もいることと思う。

本書『マンガで鍛える読書力』は、
その願望をかなりの高水準で満たしてくれる一冊だ。


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edit |  22:18 |  勉強法  | トラックバック(1) | コメント(0) | Top↑ | あとで読む このエントリーを含むはてなブックマーク
お金を使わず遊べる大人でありたい  
2009.09.18 (Fri)
中学生の生徒に、大人って何して遊ぶの?と聞かれて
お金を使うことが大人の遊びだよなんて答え方をして、
でもそれは悲しいことだよねってことを少し話した。


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9/16(水)HBCラジオ「カーナビラジオ午後一番」に出演します  
2009.09.12 (Sat)
2009年9月16日(水)13:50から7分間程度、
HBCラジオ「カーナビラジオ午後一番」に生出演させていただきます。

なんでも、文化庁の平成20年度「国語に関する世論調査」の結果を受けて、
国語教育の重要性について考えましょう的な感じになるようです。

生放送はこわいですが・・・若僧なりに偉そうにしゃべってみます。
お聴きになりましたら、感想などお願いいたします。



関連エントリー:
文部科学省の全国学力テストを検証した目次
それを生徒に悟られないのがプロ
5.18(日)財界さっぽろ45周年記念トークイベントに参加します

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往生ぎわ良く死にましょう―[書評]椿山課長の七日間  
2009.09.06 (Sun)
小説家の経営術』によると、
ビジネス書が"how to do"を学ぶものだとするならば、
小説は"how to be"を学ぶものだということであるが、
その意味でいうと、本書『椿山課長の七日間』は
実に学ぶべきところ多き小説であった。

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これがガチな心理学の成果だ―[書評]心理学を変えた40の研究  
2009.08.30 (Sun)
心理学は、「人間を知りたい!」という人類の究極の願望によって
発達してきた学問だ。

占い、読心術、催眠術etc.
「心理学」を語る「エセ心理学」の類が多いせいで
いまだ常にうさんくさいイメージを伴う学問でもあるが、
ヒトを知り、自分を知るために、これほど役立つ学問はない。

そして本書『心理学を変えた40の研究―心理学の“常識”はこうして生まれた』ほど、
これを学ぶ取っ掛かりとしてふさわしい本も、おそらく他にない。


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edit |  23:48 |  その他雑談  | トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑ | あとで読む このエントリーを含むはてなブックマーク
アツい若手教育家たちがつながってきました  
2009.08.24 (Mon)
先日、アツい教育者の飲み会が実現した!

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現代文の授業がなんのためにあるのか、ずばり答える。  
2009.08.14 (Fri)

 では国語では。特に現代文では。期待されているのは、現代の日本で出回っている書籍のうち、かなりの部分を自由に読む能力を身に着けることだろう。

現代文の授業とかなんのためにあるのかわかんね - G.A.W.

もうまったくもってその通りでしょう。

厳密には、「国語」に期待されるのは「読む」「書く」「聴く」「話す」の
四領域なわけだけれど、ここではとりあえず「読む」について考える。


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