今回は、画期的な「名刺」を考える。
「まさかこんなことになるとは・・・」。2009年、あなたが考えた「画期的な名刺」によってビジネスシーンが大きく変わろうとしていた。この名刺を使った人は人脈が30倍に跳ね上がった・・・という、その脅威の仕組みについて次のことを教えてください。
その名刺は「人は(A)されたときに相手と仕事がしたい!」という心理法則を応用し、(B)なる機能を備えていた。しかも、(C)なるちょっとした工夫が施されていたため、絶対に捨てられることがなかったという。その名刺の名前は(D)。
※ よろしければ是非図解も!
人は、紹介されたときに相手と仕事がしたいというのを応用し、
他人への紹介用付箋なる機能を備えていた。
しかも、シャレた注意書きなる工夫が施されていたため
絶対に捨てられることがなかった。
その名刺の名前は、「DROP MY NAME」

名刺をもらったときの心がけとしては「Name Dropperにはなるな」と思っておきたいが、
渡した側としては、その人の交友関係の輪の中に入りたいときとか、
とにかく人脈を増やしたいときなど、
逆にどんどん自分を周りの人に紹介してもらいたい場合もある。
そんなときは、どんどんドロップしちゃってください!と、この名刺を渡そう。
自分の名前と連絡先の部分が付箋になっていて、
1枚ずつぺりっと剥がして、簡単に他の人に渡せるようになっている。
一応解説しておくと↓これが「シャレた注意書き」である・・・。

「ゴミ箱にはドロップしないでね」って。
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参加させていただきます。
なにげにトップ10にランクインしてたりします(笑)
今回のテーマは、「テレビをちょっとだけ便利にするウィジェット」
普段テレビを見ているときに「あ、ひょっとしてこれがあれば便利じゃね?」と思いついたあなたは、アプリキャストのコンテストで見事優勝してしまいます。2009年、全国のブラビアに搭載されたという、あなたが考えたウィジェットについて次のことを教えてください。
多くの人は(A)しているときにテレビを見ているはずだから、(B)なる問題を抱えているはずだと気づいたあなたは、テレビの横に(C)なる情報を表示することにしてみたらなんと大当たり!しかも毎日その情報が見たくなるように(D)なるちょっとした工夫も仕込んでみました。そのウィジェットの名前は(E)。
回答。
多くの人は、事前に番組情報をチェックできないときにテレビを見ているはずだから、
その時間、どの番組が盛り上がっているかわからないという問題を抱えているはず。
そこで、テレビの横に各局のリアルタイム視聴率ランキングなる情報を表示!
しかも毎日見たくなるように、前日の瞬間最高視聴率ランキングが見れるという
ちょっとした工夫も仕込んでみた。
その名は、ただいまの勢いランキング。

これは、今テレビを見ているその時間の
各局の視聴率がランキングでリアルタイム表示されるというもの。
これがあれば、笑点を見てる間に、裏で日本がメダルとってた!
なんてことがなくなる。
次の日学校に行って初めて、昨日ジブリやってたのかよ!
って知ることがなくなる。
突然視聴率が上がりだしたチャンネルに
なんだなんだとワラワラ人が集まっていく様子を観測できるのも
今までになかったテレビの楽しみ方になるだろう。
おまけとして、前日の瞬間最高視聴率のランキングを
ダイジェストで見ることができる機能がつく。
これで、ゆっくりテレビを見る時間のない人でも、
その日の話題を一通りさらっておくことができる。
これでソニーのTシャツをいただいたあかつきには
どんなレビューをすればいいんでしょうかね・・・。
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何か本を見ながらPCでタイピングしたいときに、
本を開いたままにしておくのが意外と煩わしい。
そんなふうに思ってたときに、↓こんなツールを発見。

ブックストッパー
さっそく購入してみようと思ったが、
ただの「クリップ+重り」にしてはちょっと値が張るなぁ
ってのと、
外で作業したいときはいちいちこれを持ち歩くのかぁ
ってことが気になって、二の足を踏んでいた。
なんとか身近にあるようなもので代用できるといいのだが・・・。
とか考えていたある日、ふと思いついたことがあって、
試してみたら、見事に解決してしまった!
↓これでいいじゃん!!

二つ折りタイプの携帯電話が、ちょうど「クリップ+重り」の機能を兼ね備えている!
携帯電話なら基本的にいつでも持ち歩いてるし、
これなら本を傷めることもないし!
携帯電話の機種とか、本の厚さとかによって
うまくいかないこともあると思うが、ぜひ一度おためしあれ。
(画像のケータイはau: A5523T)
この夏休み、今回こそは宿題を早めに終わらせてしまうぞ!
と意気込んでる人も少なくないんじゃないでしょうか。
でも悲しいかな、「明日やろう」が積み重なって、
夏休みも終わりが見えてきた頃にほとんど手付かずの宿題に気づいて
また自己嫌悪してしまうのが人間というものなのです。
だから今回は、今から対策をしてしまいましょう。
「デッドライン同盟」を作って、
自分への締切を強制力のあるものにしましょうという提案。
●用意するもの:深い絆で結ばれた友人数名
※各人が計画的に取り組みたい勉強やら仕事やらを持っていることが条件です。
●手順
1. 週に1~2回程度、集まる日を決める
2. 最初に、次回の集合日までに自分がやる課題を各自宣言する
「問題集を何ページまでやる」とか。
大事なのは、他の人にはっきりと達成か未達成かを確認してもらえること。
だから、「本を何ページまで読む」というのはダメ。
「本の何ページまでを読んでノートに要約する」とかにする。
3. 全員共通の、宣言未達成時の「罰則」を決める
この罰則を相当キツめにすることが重要。
一番わかりやすいのは罰金かな。
生活に支障がでる程度の罰金でかまわない。
4. 集合日に、全員宣言を達成したかどうか確認し、容赦なく罰則を処理する。
「今回は無しにしない?」なんてことにならずに、
互いのことを思って厳密に罰則を遂行させ、
かつ以後の関係が悪くならない程度に信頼のある友人同士でなければならないのだ。
5. 淡々と、宣言し、厳密に達成し、を繰り返す
宣言する時点で自分に甘くすることさえなければ、
あとは勝手に計画通りに課題をこなすことができてしまうシステムである。
長く続けるためのポイントとして、
どこか少しは「緩さ」があったほうがいいかもしれない。
例えば、「宣言の当日中であれば宣言内容は変更可能」とか。
夏休みの勉強に限らず、資格試験の勉強にだって使えるし、
追い込まれるまでダラけてしまいがちな就職活動にも、
なかなか習慣付けできない運動などにも応用可能。
結局人の意志なんて弱いものだから、
やるしかない仕組みを作ってしまうしかないっすよね。
締切に追い込まれて徹夜した朝にこんなエントリーでした。
つまようじの代わりに、短く折った「プリッツ」を刺してた。
コストが多少上がっても環境に配慮しようとしたんだとしたら、
感心してしまうなぁ。
実際につまようじがどの程度環境に悪なのかわからないが、
大量に使い捨てられるつまようじを見ると、あまりいい気はしない。
あとはデパートやスーパーの傘袋とか、
飲食店のおしぼりを包んでるビニールとか、
なんとなくいい気がしない。
まあそんなこと言い出したら、
スーパーのビニール袋も無駄すぎだし、
いたるところにある大量の紙ビラもそうだし、
ビニール傘だって割り箸だってそうだしな。
ああ、あと本。
本のカバーってなんのためについてるんだろうかと思う。
しかもそのカバーの上に帯をつけられて、
さらに購入時にはブックカバーをつけられて、
なんなんだあれは。
というわけで何がいいたいかというと、
安易につまようじを使う前に、プリッツの使用を検討しましょう。
でも、プリッツの二重の外装が結局ゴミになるけどね。
関連エントリー:
消費大国でゴミ大国
傘にはそろそろ本気で画期的になってほしい。
画期的な食器
ビジネスのあり方
日本の携帯電話の通信料金が高い理由として、
販売奨励金の存在が問題視されつつある昨今。
(参考:揺れ動く携帯電話の販売奨励金----目次
au新料金に総務省が激怒)
仮に今後、これまでのように「1円」機種がなくなる流れになるとして、
いろんな機能がごったごたに付加されてそれなりに高額な新機種携帯を
今まで通りユーザーに購入させるためには、どんな工夫が必要だろうかと考えた。
それで、ひとつのアイデアとして、新機種のレンタルサービスがあるといいかもと思った。
ケータイを機種変する前に、あるいは新規契約する前に、
1~2日程度でも、希望の機種をレンタルして使ってみることができるサービスがあれば
いいなぁと思う。
ケータイの機種を検討するときには、本体の重さ・薄さや、
カメラの性能や対応アプリなんかで判断しがちだけど、
ユーザーにとってもっと大切なのって、もっと細かい部分での使用感だと思う。
例えば、キー反応がどれだけ敏感かとか、
予測変換がどれだけ賢いかとか、
バイブの強さとか。
そういうのって、店頭で見ただけではなかなかわからない部分だ。
実際にちょっと使ってみてから判断したい人も多いんじゃないかなぁ。
就活生のために、GD(グループ・ディスカッション)で「おっ」と思わせる
とっておきのアイデアたちをまとめてみる。
◆一番最初に声を出す
「それでは始めてください」と言われて、
何でもいいから、とにかく他の人よりも先に声を出す。
「よろしくお願いします」
「まず役割を決めておきましょうか?」
とか、何でもいい。
自分が場を支配する気満々だぜっていうのを他の学生にアピールできるし、
人事の人の印象にも残りやすい。
何より声を出してしまうことで、自分自身の緊張がほぐれる。
◆「つかみ」のためのアイテムを持っていく
「つかみ」の用意をしておくことを、強くオススメしたい。
印象に残るような自己紹介をできる人はそれでいいが、
そうでない人は、アイテムで注目を集めよう。
「じゃあタイムキーパーやりますね」と言って、
でっかい壁掛け時計をカバンからおもむろに取り出して置く、
またはストップウォッチを取り出して首にかける。
あるいは「じゃあ書記やりますね」と言って、
ホワイトボード(携帯できるサイズの)とマーカーをおもむろに取り出す、など。
◆議論をマインドマップでまとめる
書記の人が「これまでの議論をまとめますと・・・」と言いながら見せた議事録が
マインドマップになってたら、ちょっとかっこいい。
個人的にはマインドマップの有用性ってイマイチわかってないんですが・・・。
マインドマップを描き慣れてない人は、PCでソフトを使って練習するよろし
(こちらが参考になります)。
◆名前をメモらずに覚える
たいていの人は、議論の前の自己紹介のときに
他の参加者の名前をメモしておき、GD中に名前で呼べるようにする。
ここであえて、周りがせっせとメモをとっている際に悠然としてメモをとらず、
それでいて議論中に名前で呼ぶことができたら、ちょっとかっこいい。
人の名前は忘れないぜというアピール。
名前を覚えるのが苦手な人は、あらかじめ控え室の時点で全員の名前を聞いておき、
GDが始まる前に必死こいて覚えておくことをオススメする。
◆話を本筋に戻す
「ちょっと話が逸れてきたので、本題に戻りましょうか」って言う。
全く話が逸れない議論などほとんどないので、
適切なタイミングをはかることさえできれば
9割以上の確率でビシッと決まるセリフである。
常に準備をしておこう。
◆偉人の威を借りる
同じことを言うにしても、偉い人が言ってたんだぞってことを言うと説得力が違う。
「これはカーネギーも言ってることですけど~~」とかね。
まるで自分がカーネギーと同じことを考えてましたよ、みたいな。
実際にカーネギーが言ってたかどうかは確かめようがないので
たいした問題ではない。
◆議題設定の意図を勘ぐる
「この議題は、△△について考えさせる狙いがあるんじゃないかと思うんですよ」と、
与えられた議題の意図を勘ぐってみせる。
評価される立場でありながら、
採用担当者の視点からもモノを見ているぞというアピール。
ちらっと人事の人のほうを見ながら言うとウザさ絶大。
これだけ覚えれば、人事担当者だけでなく、
他のGD参加者にも「おっ」と思われること間違いなし!
※採用されるかどうかはまた別の話です。
◆その他、就活生が読んでおくとよさそうな記事
・就活おける最悪3K(Social Economic Animalを目指して)
就職先を決めるときに見るポイントについての話。
・東大生による就職活動論(ignorant of the world -散在思考-)
なかなか強烈。
就職活動は自然体でと合わせて読むといい感じかな。
・面接官からみた、面接で好印象を得るための5つのポイント(港区赤坂四畳半社長)
・面接官から見た、面接で好印象を得るポイント(novtan別館)
・面接官をやり始めて分かったことと、思ったこと。(不倒城)
面接官のモデルとして、それぞれ読んでおいて損はない。
・選考を突破するエントリーシートを書く秘訣(ジョブウェブ)
ジョブウェブ佐藤社長によるESの秘訣。
参考
ミーティングで使えるちょっとした話法いろいろ(IDEA*IDEA)
マインドマップフリーソフト5つまとめて比較(WEBマーケティングブログ)