2007.10.01 (Mon)
『もっと効率的に勉強する技術!―1時間の勉強が30分で終わる!
』
に書いてあった、数字を暗記する方法。
数字を覚えるといえば、真っ先に思い浮かぶのは歴史の年号。
「いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府」は誰でも知っている。
他にも、なくようぐいす平安京とか、はくよゲロゲロ遣唐使とか、
有名なものはいくつもあるが、
年号に関しては自分でオリジナルのゴロ合わせを作って覚えた人も
多いんじゃないだろうか。
しかしこうやってゴロ合わせを作ろうとすると、
「1225年・・・いににご??」
というふうに、うまく作るのに苦戦したり、
うまく、1225→「いつつご」にしようと考えついたものの、
思い出そうとして、
「いつつごだから・・・525年?あれ、55年??」
なんて紛らわしいことになってしまうこともある。
まして、これが年号でなくて、もっと桁数の多い数字になればなおさら大変だ。
そこで、この本で紹介されていた方法だが、
それは、数字を携帯電話のキーボードに変換して覚えるというもの。
つまり、携帯電話のボタンの位置から、
1→あいうえお
2→かきくけこ
・
・
・
0→わをん
に変換して、単語を作って覚えてしまおうというものだ。
さっきの「1225」であれば、
「いこく(異国)の」、「いくかな」などに変換できてしまうのである。
これなら、例えば円周率「3.14159265」であっても、
「さ、暑いナリか船」といった具合。
なかなか便利な方法でないでしょうか。
ちょっと変換に時間がかかるけど・・・。
札幌だけの家庭教師「考動力研究会」
に書いてあった、数字を暗記する方法。
数字を覚えるといえば、真っ先に思い浮かぶのは歴史の年号。
「いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府」は誰でも知っている。
他にも、なくようぐいす平安京とか、はくよゲロゲロ遣唐使とか、
有名なものはいくつもあるが、
年号に関しては自分でオリジナルのゴロ合わせを作って覚えた人も
多いんじゃないだろうか。
しかしこうやってゴロ合わせを作ろうとすると、
「1225年・・・いににご??」
というふうに、うまく作るのに苦戦したり、
うまく、1225→「いつつご」にしようと考えついたものの、
思い出そうとして、
「いつつごだから・・・525年?あれ、55年??」
なんて紛らわしいことになってしまうこともある。
まして、これが年号でなくて、もっと桁数の多い数字になればなおさら大変だ。
そこで、この本で紹介されていた方法だが、
それは、数字を携帯電話のキーボードに変換して覚えるというもの。
つまり、携帯電話のボタンの位置から、
1→あいうえお
2→かきくけこ
・
・
・
0→わをん
に変換して、単語を作って覚えてしまおうというものだ。
さっきの「1225」であれば、
「いこく(異国)の」、「いくかな」などに変換できてしまうのである。
これなら、例えば円周率「3.14159265」であっても、
「さ、暑いナリか船」といった具合。
なかなか便利な方法でないでしょうか。
ちょっと変換に時間がかかるけど・・・。
札幌だけの家庭教師「考動力研究会」
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