2007.12.03 (Mon)
『1日5分 頭がよくなる習慣』に、
勉強する教科や内容によって筆記用具を変えるということが書いてあった。
その中で、算数・数学の計算については、
シャープペンシルではなくて万年筆を使うのが良いと書いてある。
万年筆で筆算をすると、消しゴムで消せないので丁寧に書く
→桁がきちんと揃う
→計算ミスが減る ということ。
これにはとっても同意!
私も以前から同じように考えております。
(自分の場合万年筆じゃなくてボールペンを勧めてたけど)
でもその理由については、ちょっと違った。
私が考えていたのは、主に以下の3つ
1. 途中計算を消せない
答えを出す途中の計算を消してしまいたくなる子どもは多いが、
途中計算は、間違いに気づいたときにどこで間違ったか検証する際や、
自分のミスの傾向をつかもうとする際に役に立つので
絶対残しておいたほうがいい。
そういう意味で、消しゴムで消せないボールペンが良い。
2. 字が濃い
シャープペンシルよるボールペンのほうが書いた字が濃くなるので、
視覚的に強く印象づけられる。
だから計算に限らず、暗記のための練習もボールペンで書くのが良い。
3. インクの減りが学習量の目安になる
ボールペンのインクがどれだけ減ったかを見ることで、
どのくらい勉強したかを測ることができる。
インクを使い切ったボールペンも、見える場所に置いておけば、
「これだけ勉強したんだ」っていう自信にもなる。
でも、「消せないからきちんと書く→ミスが減る」っていうのも
確かに納得できるなぁ。
↑これ!すごくわかります。
確かに、万年筆を使わせることで解消できる部分もあるかもしれない。
関連エントリー:
・家庭学習のお供 ボールペン
札幌だけの家庭教師「考動力研究会」
勉強する教科や内容によって筆記用具を変えるということが書いてあった。
その中で、算数・数学の計算については、
シャープペンシルではなくて万年筆を使うのが良いと書いてある。
万年筆で筆算をすると、消しゴムで消せないので丁寧に書く
→桁がきちんと揃う
→計算ミスが減る ということ。
これにはとっても同意!
私も以前から同じように考えております。
(自分の場合万年筆じゃなくてボールペンを勧めてたけど)
でもその理由については、ちょっと違った。
私が考えていたのは、主に以下の3つ
1. 途中計算を消せない
答えを出す途中の計算を消してしまいたくなる子どもは多いが、
途中計算は、間違いに気づいたときにどこで間違ったか検証する際や、
自分のミスの傾向をつかもうとする際に役に立つので
絶対残しておいたほうがいい。
そういう意味で、消しゴムで消せないボールペンが良い。
2. 字が濃い
シャープペンシルよるボールペンのほうが書いた字が濃くなるので、
視覚的に強く印象づけられる。
だから計算に限らず、暗記のための練習もボールペンで書くのが良い。
3. インクの減りが学習量の目安になる
ボールペンのインクがどれだけ減ったかを見ることで、
どのくらい勉強したかを測ることができる。
インクを使い切ったボールペンも、見える場所に置いておけば、
「これだけ勉強したんだ」っていう自信にもなる。
でも、「消せないからきちんと書く→ミスが減る」っていうのも
確かに納得できるなぁ。
算数に自信のない生徒は計算するとき、きまってうすーい「幽霊文字」を書いたり、小さな字を書いたり、斜めに書いて計算したりしていました。そして、答案を持ってくると、必ず、こう言うのです。
「自信はないですけど……。きっと間違えていると思います。」
↑これ!すごくわかります。
確かに、万年筆を使わせることで解消できる部分もあるかもしれない。
関連エントリー:
・家庭学習のお供 ボールペン
札幌だけの家庭教師「考動力研究会」
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