2008.10.29 (Wed)
長い沈黙を経て復活した百式企画塾。
参加させていただきます。
なにげにトップ10にランクインしてたりします(笑)
今回のテーマは、「テレビをちょっとだけ便利にするウィジェット」
回答。
多くの人は、事前に番組情報をチェックできないときにテレビを見ているはずだから、
その時間、どの番組が盛り上がっているかわからないという問題を抱えているはず。
そこで、テレビの横に各局のリアルタイム視聴率ランキングなる情報を表示!
しかも毎日見たくなるように、前日の瞬間最高視聴率ランキングが見れるという
ちょっとした工夫も仕込んでみた。
その名は、ただいまの勢いランキング。

これは、今テレビを見ているその時間の
各局の視聴率がランキングでリアルタイム表示されるというもの。
これがあれば、笑点を見てる間に、裏で日本がメダルとってた!
なんてことがなくなる。
次の日学校に行って初めて、昨日ジブリやってたのかよ!
って知ることがなくなる。
突然視聴率が上がりだしたチャンネルに
なんだなんだとワラワラ人が集まっていく様子を観測できるのも
今までになかったテレビの楽しみ方になるだろう。
おまけとして、前日の瞬間最高視聴率のランキングを
ダイジェストで見ることができる機能がつく。
これで、ゆっくりテレビを見る時間のない人でも、
その日の話題を一通りさらっておくことができる。
これでソニーのTシャツをいただいたあかつきには
どんなレビューをすればいいんでしょうかね・・・。
タグ:百式企画塾
参加させていただきます。
なにげにトップ10にランクインしてたりします(笑)
今回のテーマは、「テレビをちょっとだけ便利にするウィジェット」
普段テレビを見ているときに「あ、ひょっとしてこれがあれば便利じゃね?」と思いついたあなたは、アプリキャストのコンテストで見事優勝してしまいます。2009年、全国のブラビアに搭載されたという、あなたが考えたウィジェットについて次のことを教えてください。
多くの人は(A)しているときにテレビを見ているはずだから、(B)なる問題を抱えているはずだと気づいたあなたは、テレビの横に(C)なる情報を表示することにしてみたらなんと大当たり!しかも毎日その情報が見たくなるように(D)なるちょっとした工夫も仕込んでみました。そのウィジェットの名前は(E)。
回答。
多くの人は、事前に番組情報をチェックできないときにテレビを見ているはずだから、
その時間、どの番組が盛り上がっているかわからないという問題を抱えているはず。
そこで、テレビの横に各局のリアルタイム視聴率ランキングなる情報を表示!
しかも毎日見たくなるように、前日の瞬間最高視聴率ランキングが見れるという
ちょっとした工夫も仕込んでみた。
その名は、ただいまの勢いランキング。

これは、今テレビを見ているその時間の
各局の視聴率がランキングでリアルタイム表示されるというもの。
これがあれば、笑点を見てる間に、裏で日本がメダルとってた!
なんてことがなくなる。
次の日学校に行って初めて、昨日ジブリやってたのかよ!
って知ることがなくなる。
突然視聴率が上がりだしたチャンネルに
なんだなんだとワラワラ人が集まっていく様子を観測できるのも
今までになかったテレビの楽しみ方になるだろう。
おまけとして、前日の瞬間最高視聴率のランキングを
ダイジェストで見ることができる機能がつく。
これで、ゆっくりテレビを見る時間のない人でも、
その日の話題を一通りさらっておくことができる。
これでソニーのTシャツをいただいたあかつきには
どんなレビューをすればいいんでしょうかね・・・。
タグ:百式企画塾
スポンサーサイト
2008.10.29 (Wed)
前回の続き。
現状維持バイアス
人は変化を恐れる生き物だ。
『人生のプロジェクト』では、
「人は今より悪くなることと同じくらい、今より良くなることに恐怖心を抱くようだ」
と表現されていたが、言い得て妙である。
「ドアは必ず閉めましょう」という貼り紙が
目に入る場所に貼ってあったとしても、
目の前のドアが開けっ放しになっていれば
あえてそれを閉めようとはしないものだ。
実際、明文化されたルールと機能しているルールが違うことはよくあり、
そういうとき、しばしば機能している暗黙のルールが優先されるものである。
だから、新しいルールを早く定着させたければ、
「~しましょう」と呼びかけるよりも、
既にそうなっているように振舞うほうが賢い。
貼り紙をするならば、「ドアは必ず閉めましょう」ではなく、
「このドアは常に閉められています」となる。
そんなアホな貼り紙あるかと思うかもしれないが、
そういう貼り紙は既に存在する。
見たことがあるはずだ。
「いつも当店のトイレをきれいにご利用いただき、誠にありがとうございます」
というやつ。
この貼り紙は、感謝の意を示したくて貼っているわけではなく、
「このトイレはいつもきれいである」という事実を作るために貼っているのである。
募金箱にあらかじめお金を入れておくのも、
「お金を入れる人がいる」という事実が、人の募金行動を促すからである。
そういう意味で、「貼紙禁止!」という貼り紙は最悪。
そこに貼り紙があるという事実を、それ自体が作り上げてしまっている。
情報の共有のほうで、過去の変遷を記録しておくことが
新ルールへの移行の妨げになる可能性があると書いたのは、
それまでのルールを忘れさせてしまったほうが
現状維持バイアスは働きにくくなるからである。
そういえば消費税が内税表示になったのも、
増税しても変化がわかりにくいようにするためだと言っていた人もいた。
まとめ
開けっ放しのドアは、情報の共有ミスと現状維持バイアスによって生じる。
●情報共有
1. 明文化
・過去の変遷は全て記録に残しておく
・例外を認めるケースも必ず明文化する
・重要でない情報を共有できる機会を設ける
・情報の重要度は媒体で区別する
2. 目に入るしくみ
・誰がその情報を確認したか、はっきりわかるようにする
・情報を確認しなければ目的の行為ができないようにする
・ルールは極力全員参加で決める
●現状維持バイアス
「~しましょう」よりも、事実を作ってしまう
・「いつもきれいにご利用いただき~」
・募金箱にはお金を入れておく
・旧制度を早く忘れさせたほうが、新制度は早く根付く
関連エントリー:
便座クリーナーを設置しとけば便座は勝手にキレイになる
できるまでできるふり
新人に仕事を教えるときに意識すべき3つのこと
現状維持バイアス
人は変化を恐れる生き物だ。
『人生のプロジェクト』では、
「人は今より悪くなることと同じくらい、今より良くなることに恐怖心を抱くようだ」
と表現されていたが、言い得て妙である。
「ドアは必ず閉めましょう」という貼り紙が
目に入る場所に貼ってあったとしても、
目の前のドアが開けっ放しになっていれば
あえてそれを閉めようとはしないものだ。
実際、明文化されたルールと機能しているルールが違うことはよくあり、
そういうとき、しばしば機能している暗黙のルールが優先されるものである。
だから、新しいルールを早く定着させたければ、
「~しましょう」と呼びかけるよりも、
既にそうなっているように振舞うほうが賢い。
貼り紙をするならば、「ドアは必ず閉めましょう」ではなく、
「このドアは常に閉められています」となる。
そんなアホな貼り紙あるかと思うかもしれないが、
そういう貼り紙は既に存在する。
見たことがあるはずだ。
「いつも当店のトイレをきれいにご利用いただき、誠にありがとうございます」
というやつ。
この貼り紙は、感謝の意を示したくて貼っているわけではなく、
「このトイレはいつもきれいである」という事実を作るために貼っているのである。
募金箱にあらかじめお金を入れておくのも、
「お金を入れる人がいる」という事実が、人の募金行動を促すからである。
そういう意味で、「貼紙禁止!」という貼り紙は最悪。
そこに貼り紙があるという事実を、それ自体が作り上げてしまっている。
情報の共有のほうで、過去の変遷を記録しておくことが
新ルールへの移行の妨げになる可能性があると書いたのは、
それまでのルールを忘れさせてしまったほうが
現状維持バイアスは働きにくくなるからである。
そういえば消費税が内税表示になったのも、
増税しても変化がわかりにくいようにするためだと言っていた人もいた。
まとめ
開けっ放しのドアは、情報の共有ミスと現状維持バイアスによって生じる。
●情報共有
1. 明文化
・過去の変遷は全て記録に残しておく
・例外を認めるケースも必ず明文化する
・重要でない情報を共有できる機会を設ける
・情報の重要度は媒体で区別する
2. 目に入るしくみ
・誰がその情報を確認したか、はっきりわかるようにする
・情報を確認しなければ目的の行為ができないようにする
・ルールは極力全員参加で決める
●現状維持バイアス
「~しましょう」よりも、事実を作ってしまう
・「いつもきれいにご利用いただき~」
・募金箱にはお金を入れておく
・旧制度を早く忘れさせたほうが、新制度は早く根付く
関連エントリー:
便座クリーナーを設置しとけば便座は勝手にキレイになる
できるまでできるふり
新人に仕事を教えるときに意識すべき3つのこと
2008.10.29 (Wed)
デパートやビルの入り口のドアが、
気がつけば開け放されていることがある。
「ドアは必ず閉めてください」という貼り紙をしても効果がなかったりする。
このような「開けっ放しのドア」が生じてしまうのはなぜか。
それはおおよそ、次のようなプロセスを経て生じていることに気がついた。
最初にドアを開けて中に入った人が、
すぐ後ろから入ってくる人のためにドアを開けたままにしておく。
↓
後ろの人が、開いたままのドアから中に入る。
すぐ後ろから人がやって来るので、やはり開けたままにしておく。
↓
後ろの人が、開いたドアから中に入る。
最初の人がドアを開けるところを見ていないので、
初めからドアが開いていたものと思い、開けたままにしておく。
若輩者ながら、これまでいろんなところに身をおいて
プロジェクトっぽいことに参加する中で、
チームとして何らかの目的のある活動を行うときには
この「開けっ放しのドア」を生む構造を作らないようにすることが
ひとつの課題でないかと思うようになった。
そのためには、情報の共有と現状維持バイアスの理解が
重要なポイントとなるのではないかという考察。
情報の共有
上記において開けっ放しのドアが生じたのは、
「もともとドアは閉まっていた」という情報が
いつのまにか共有されなくなっていたからである。
活動の規模が大きくなるほど情報の共有は難しくなり、
ホウレンソウホウレンソウと叫ぶだけでは解決しない問題となる。
情報の共有について、自分なりに大事だと思ったことをまとめておきたい。
情報の共有においてもっとも大切なことは、
必ず明文化することと、それが目に入るしくみを作ることである。
◆明文化
情報の明文化を考える際に、まず意識すべきポイントは、
新しい情報だけでなく、現在のルールに至るまでの
過去の変遷を全て記録として残しておくことである。
隣の芝は青いといわれるように、現在のルールより他のルールのほうが
いいように思えることはしばしばある。
いろんなルールを試してみるのはいいが、
過去に試した方法と、その際の問題点を記録しておかないと
何度も同じ道を堂々巡りすることになる。
「ドアなんて開けといたほうが入りやすいじゃん」と批判をする者に対しても、
「そしたらホコリ入りまくりでひどかったんだよ」と反論することができる。
ただし、現状維持バイアスのほうで詳しく述べるが、
過去のルールについては、その問題点をはっきり書いておき、
現行の情報と明確に区別しておかなければ、
新ルールへの移行の妨げになる可能性がある。
そして、ルールを明文化した後は、例外を認めないこと。
例外を認めだした途端に、明文化された情報の価値がなくなる。
認めざるを得ない例外が出てきたときには、
必ずその例外についても明文にしておくこと。
加えて大事なのは、重要でないことを話せる機会を作ることである。
いくら頑張って全ての情報を明文化しようとしても、
どうしても抜け落ちる情報が出てきてしまう。
だからこそ、たいして重要でない情報を共有できる場を作ることで
その抜け落ちに気づける機会を増やすのだ。
たとえばそれは喫煙室のようなたまり場や、
ネットワークを利用したBBSや社内ブログでもいい。
メンバー同士で食事などの余白の付き合いがあることも望ましい。
あとは、よくメールや社内回覧ファイルで、
重要度のランク付けをしているようなものがあるが、あれはあまり良くない気がする。
重要度のランク付けをするよりも、媒体を変えるべきだ。
同じ受信メールに重要度1のものと重要度5のものがあったって、
選択的に見る人なんて普通いないだろう。
どうせ全部見ることになる。
結果、重要メールまで見落としてしまうことが出てくる。
それよりは、緊急で重要なものはメール、心に留めておいてほしいものは掲示板、
どうでもいいつぶやきはブログ、というように媒体を分けるほうが実用的だろう。
◆目に入るしくみ
必ず情報が目に入るしくみを作ること。
「ドアは必ず閉めましょう」という貼り紙が、
ドアが開いている状態で見えない位置に貼ってあっては意味がない。
それと同じで、社内ブログを作っても全員がアクセスしなければ意味がないし、
メールを回しても読まれなければ意味がない。
そのためには、誰がその情報に触れたかをはっきりさせるしくみが必要だ。
会議の議事録であれば、会議の出席者または欠席者の名前を記録しておく。
回覧なら、必ず見た者はサインをするようにする。
メールなら、読んだ合図として携帯電話へワンコール(ワン切り)させるというのもいい。
そうやって、あとで「知らなかった」と言い訳ができないようにする。
情報を確認することを、目的の行為のための条件にするという方法もある。
ウェブサービスなどにユーザー登録する際に
利用規約を最後までスクロールさせないと
次の画面に進めないようになっているやつなんかがまさにそれだ。
「ドアは必ず閉めること」という情報を確認することで、
初めてドアが開けられるシステムにする。
(もちろんそんなシステムより自動ドア作るほうが早いですけど・・・)
しかし、一番良いのは、ルール自体を全員参加で決めることである。
自分のいないところで決まったルールには
どうしても不満を言いたくなるものだし、
可能ならば全員が納得した上でルールが作られるのが望ましい。
ふぃー、長くなってしまったので、後半はまた次のエントリーとして。
→後編へ
気がつけば開け放されていることがある。
「ドアは必ず閉めてください」という貼り紙をしても効果がなかったりする。
このような「開けっ放しのドア」が生じてしまうのはなぜか。
それはおおよそ、次のようなプロセスを経て生じていることに気がついた。
最初にドアを開けて中に入った人が、
すぐ後ろから入ってくる人のためにドアを開けたままにしておく。
↓
後ろの人が、開いたままのドアから中に入る。
すぐ後ろから人がやって来るので、やはり開けたままにしておく。
↓
後ろの人が、開いたドアから中に入る。
最初の人がドアを開けるところを見ていないので、
初めからドアが開いていたものと思い、開けたままにしておく。
若輩者ながら、これまでいろんなところに身をおいて
プロジェクトっぽいことに参加する中で、
チームとして何らかの目的のある活動を行うときには
この「開けっ放しのドア」を生む構造を作らないようにすることが
ひとつの課題でないかと思うようになった。
そのためには、情報の共有と現状維持バイアスの理解が
重要なポイントとなるのではないかという考察。
情報の共有
上記において開けっ放しのドアが生じたのは、
「もともとドアは閉まっていた」という情報が
いつのまにか共有されなくなっていたからである。
活動の規模が大きくなるほど情報の共有は難しくなり、
ホウレンソウホウレンソウと叫ぶだけでは解決しない問題となる。
情報の共有について、自分なりに大事だと思ったことをまとめておきたい。
情報の共有においてもっとも大切なことは、
必ず明文化することと、それが目に入るしくみを作ることである。
◆明文化
情報の明文化を考える際に、まず意識すべきポイントは、
新しい情報だけでなく、現在のルールに至るまでの
過去の変遷を全て記録として残しておくことである。
隣の芝は青いといわれるように、現在のルールより他のルールのほうが
いいように思えることはしばしばある。
いろんなルールを試してみるのはいいが、
過去に試した方法と、その際の問題点を記録しておかないと
何度も同じ道を堂々巡りすることになる。
「ドアなんて開けといたほうが入りやすいじゃん」と批判をする者に対しても、
「そしたらホコリ入りまくりでひどかったんだよ」と反論することができる。
ただし、現状維持バイアスのほうで詳しく述べるが、
過去のルールについては、その問題点をはっきり書いておき、
現行の情報と明確に区別しておかなければ、
新ルールへの移行の妨げになる可能性がある。
そして、ルールを明文化した後は、例外を認めないこと。
例外を認めだした途端に、明文化された情報の価値がなくなる。
認めざるを得ない例外が出てきたときには、
必ずその例外についても明文にしておくこと。
加えて大事なのは、重要でないことを話せる機会を作ることである。
いくら頑張って全ての情報を明文化しようとしても、
どうしても抜け落ちる情報が出てきてしまう。
だからこそ、たいして重要でない情報を共有できる場を作ることで
その抜け落ちに気づける機会を増やすのだ。
たとえばそれは喫煙室のようなたまり場や、
ネットワークを利用したBBSや社内ブログでもいい。
メンバー同士で食事などの余白の付き合いがあることも望ましい。
あとは、よくメールや社内回覧ファイルで、
重要度のランク付けをしているようなものがあるが、あれはあまり良くない気がする。
重要度のランク付けをするよりも、媒体を変えるべきだ。
同じ受信メールに重要度1のものと重要度5のものがあったって、
選択的に見る人なんて普通いないだろう。
どうせ全部見ることになる。
結果、重要メールまで見落としてしまうことが出てくる。
それよりは、緊急で重要なものはメール、心に留めておいてほしいものは掲示板、
どうでもいいつぶやきはブログ、というように媒体を分けるほうが実用的だろう。
◆目に入るしくみ
必ず情報が目に入るしくみを作ること。
「ドアは必ず閉めましょう」という貼り紙が、
ドアが開いている状態で見えない位置に貼ってあっては意味がない。
それと同じで、社内ブログを作っても全員がアクセスしなければ意味がないし、
メールを回しても読まれなければ意味がない。
そのためには、誰がその情報に触れたかをはっきりさせるしくみが必要だ。
会議の議事録であれば、会議の出席者または欠席者の名前を記録しておく。
回覧なら、必ず見た者はサインをするようにする。
メールなら、読んだ合図として携帯電話へワンコール(ワン切り)させるというのもいい。
そうやって、あとで「知らなかった」と言い訳ができないようにする。
情報を確認することを、目的の行為のための条件にするという方法もある。
ウェブサービスなどにユーザー登録する際に
利用規約を最後までスクロールさせないと
次の画面に進めないようになっているやつなんかがまさにそれだ。
「ドアは必ず閉めること」という情報を確認することで、
初めてドアが開けられるシステムにする。
(もちろんそんなシステムより自動ドア作るほうが早いですけど・・・)
しかし、一番良いのは、ルール自体を全員参加で決めることである。
自分のいないところで決まったルールには
どうしても不満を言いたくなるものだし、
可能ならば全員が納得した上でルールが作られるのが望ましい。
ふぃー、長くなってしまったので、後半はまた次のエントリーとして。
→後編へ