2009.06.27 (Sat)
2009.06.18 (Thu)
2009.06.15 (Mon)
小学生にメートルやリットル、グラムといった単位について教える際には、
何よりもまず、その「大きさ」の感覚をつかませることが重要。
10cmといえば、親指と人差し指を広げて、これくらい。
500mlといえば、ペットボトル1本分。
1gといえば、1円玉1枚。
そういう身体感覚の習得である。
そういう感覚が身につけば、1m = 10cmなんて間違いはしなくなる。
「Aさんは○○km離れた駅に何分後に着くでしょう?」みたいな文章題でも、
極端におかしい答えがでたときには、なんか変だぞと気がつけるようになる。
ところで最近は、テクノロジーが呆れるくらい急速に発達するせいで、
単位に身体感覚を持つことが段々難しくなってきた。
何よりもまず、その「大きさ」の感覚をつかませることが重要。
10cmといえば、親指と人差し指を広げて、これくらい。
500mlといえば、ペットボトル1本分。
1gといえば、1円玉1枚。
そういう身体感覚の習得である。
そういう感覚が身につけば、1m = 10cmなんて間違いはしなくなる。
「Aさんは○○km離れた駅に何分後に着くでしょう?」みたいな文章題でも、
極端におかしい答えがでたときには、なんか変だぞと気がつけるようになる。
ところで最近は、テクノロジーが呆れるくらい急速に発達するせいで、
単位に身体感覚を持つことが段々難しくなってきた。
2009.06.09 (Tue)
『質問力―話し上手はここがちがう』に続き、
齋藤孝氏の『コメント力―「できる人」はここがちがう』を読む。
ちなみに出版されたのも、この順。
齋藤氏によれば、質問する力も「コメント力」の一部であるとのこと。
本書は「どうすれば良いコメントができるか?」という問いに対する答えを
期待して読む本ではないかもしれない。
齋藤孝氏の『コメント力―「できる人」はここがちがう』を読む。
ちなみに出版されたのも、この順。
齋藤氏によれば、質問する力も「コメント力」の一部であるとのこと。
本書は「どうすれば良いコメントができるか?」という問いに対する答えを
期待して読む本ではないかもしれない。
2009.06.04 (Thu)