2009.07.29 (Wed)
夏目漱石の『坊っちゃん』は、ずいぶんと昔に読んだような
読んでいないようなというくらいの記憶しかなかったものであったけど、
中学生の生徒が読んだけれども面白くなかったというのを聞いて、
そうかねと、借りて読んでみた。
そしたらすこぶる面白いじゃあないか。
それで、ついでに読書感想文を書いてみた。
それも親切に、わりとガチで書いた太郎君バージョンと、
ありがちなダメ感想文の次郎君バージョンを用意しました。
この夏休み、読書感想文で悩んでいる子どもたちよ、
大いに参考にしたまえ。
ただし、剽窃はダメだぞっ。
読んでいないようなというくらいの記憶しかなかったものであったけど、
中学生の生徒が読んだけれども面白くなかったというのを聞いて、
そうかねと、借りて読んでみた。
そしたらすこぶる面白いじゃあないか。
それで、ついでに読書感想文を書いてみた。
それも親切に、わりとガチで書いた太郎君バージョンと、
ありがちなダメ感想文の次郎君バージョンを用意しました。
この夏休み、読書感想文で悩んでいる子どもたちよ、
大いに参考にしたまえ。
ただし、剽窃はダメだぞっ。
2009.07.26 (Sun)
一応メモ。
FC2ブログで、右下の
これ(twitterでつぶやくボタン)を表示する方法。
※[2011/07/24追記]今はFC2ブログの設定でTweetボタン設置できるようになったんで
このブログでは↑は外しました。
FC2ブログで、右下の

※[2011/07/24追記]今はFC2ブログの設定でTweetボタン設置できるようになったんで
このブログでは↑は外しました。
2009.07.22 (Wed)
最近、興味をもった人に個人的に時間をとってもらったり、
逆に連絡をもらってお会いさせてもらうような機会が増えてきた。
そんななかでちょうど『質問力』を読んだこともあって、
対談というものの奥の深さについて考えさせられていた。
一方的、あるいは双方的な事前情報をもとに、
目の前の相手との共通点を見つけ、共有しつつ、うちとけた上で、
自分とは違う相手の思考・魅力・強みを探り出していく。
それを自分なりに咀嚼して、今度は自分が別の場所で誰かに伝える。
そういう、価値のある話を聞きたいと思う人との対話はすべて、
いわば「取材」的な要素をもつ。
だから「取材」という名の業務をこなす人でなくても、本書
『大学生からの「取材学」-他人とつながるコミュニケーション力の育て方』
を読んで参考にできることは大いにあるはずだ。
逆に連絡をもらってお会いさせてもらうような機会が増えてきた。
そんななかでちょうど『質問力』を読んだこともあって、
対談というものの奥の深さについて考えさせられていた。
一方的、あるいは双方的な事前情報をもとに、
目の前の相手との共通点を見つけ、共有しつつ、うちとけた上で、
自分とは違う相手の思考・魅力・強みを探り出していく。
それを自分なりに咀嚼して、今度は自分が別の場所で誰かに伝える。
そういう、価値のある話を聞きたいと思う人との対話はすべて、
いわば「取材」的な要素をもつ。
だから「取材」という名の業務をこなす人でなくても、本書
『大学生からの「取材学」-他人とつながるコミュニケーション力の育て方』
を読んで参考にできることは大いにあるはずだ。
2009.07.15 (Wed)
すごいのが来た。
北大(北海道大学)で2011年度入試より、学部別入試と別に、
「文系」または「理系」という括りで入学し、
大学で1年経過後に学部を選択できる「総合入試」の枠が用意されるらしい。
それもけっこうな割合で、全定員の45%がこの総合入試枠に当てられる。
北大(北海道大学)で2011年度入試より、学部別入試と別に、
「文系」または「理系」という括りで入学し、
大学で1年経過後に学部を選択できる「総合入試」の枠が用意されるらしい。
それもけっこうな割合で、全定員の45%がこの総合入試枠に当てられる。
2009.07.13 (Mon)
シゴタノ!読書塾の賞品でいただいた、
『プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動』を読了。
何か新しいことをはじめたいと思う人は全員読むべき一冊!
こんなすごい本をいただいてしまったからには、ブログに書かざるをえない。
『プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動』を読了。
何か新しいことをはじめたいと思う人は全員読むべき一冊!
こんなすごい本をいただいてしまったからには、ブログに書かざるをえない。
2009.07.08 (Wed)