2009.07.22 (Wed)
最近、興味をもった人に個人的に時間をとってもらったり、
逆に連絡をもらってお会いさせてもらうような機会が増えてきた。
そんななかでちょうど『質問力』を読んだこともあって、
対談というものの奥の深さについて考えさせられていた。
一方的、あるいは双方的な事前情報をもとに、
目の前の相手との共通点を見つけ、共有しつつ、うちとけた上で、
自分とは違う相手の思考・魅力・強みを探り出していく。
それを自分なりに咀嚼して、今度は自分が別の場所で誰かに伝える。
そういう、価値のある話を聞きたいと思う人との対話はすべて、
いわば「取材」的な要素をもつ。
だから「取材」という名の業務をこなす人でなくても、本書
『大学生からの「取材学」-他人とつながるコミュニケーション力の育て方』
を読んで参考にできることは大いにあるはずだ。
逆に連絡をもらってお会いさせてもらうような機会が増えてきた。
そんななかでちょうど『質問力』を読んだこともあって、
対談というものの奥の深さについて考えさせられていた。
一方的、あるいは双方的な事前情報をもとに、
目の前の相手との共通点を見つけ、共有しつつ、うちとけた上で、
自分とは違う相手の思考・魅力・強みを探り出していく。
それを自分なりに咀嚼して、今度は自分が別の場所で誰かに伝える。
そういう、価値のある話を聞きたいと思う人との対話はすべて、
いわば「取材」的な要素をもつ。
だから「取材」という名の業務をこなす人でなくても、本書
『大学生からの「取材学」-他人とつながるコミュニケーション力の育て方』
を読んで参考にできることは大いにあるはずだ。