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日本と西洋における身体接触に関する感覚の違いと習慣の違い  
2008.04.08 (Tue)
前回のエントリーの中でふれた、日本人と外国人の、
身体接触に関する感覚の違いについて、さっさと書いてしまうことにする。


一般に言われるように、西洋人は日本人と比べて
公衆の場での身体の接触に関して敏感だ。
エレベーターや満員電車で身体がギュウギュウに押し付けられるのが
西洋人にとっては我慢ならないらしい。

これすなわち西洋人は人との接触を嫌う人情味に欠けた人種だということかというと
もちろん、そんなことはない。
初対面の相手との握手、親しい友人とのハグなど、
むしろ身体の接触を伴う習慣は日本より多いのだ。

そこで、逆に考えてみると面白い。

西洋はフラットな社会であり、個々人が皆対等に尊重されるゆえ、
個々人の身体への接触に、日本人よりも重大な意味をもたせる。

そこで、握手やハグといった身体接触をゆるす習慣が、
相手への好意を示すための行為として意味をもつのではないか。

では日本人はというと、日本は縦社会であるから、
相手に対して自分の立場が上か下かが重大な意味をもつ。
だから、日本人の習慣は、「自分の立場はあなたより下ですよ」と
頭を下げることで示してみせる「おじぎ」なのだ。


ってなことを学生時代に書いてカナダ人の教授に見せたら、
「日本人が身体接触を気にしないのは、日本の土地が狭いからだよキッド」
って言われて、なるほどそうかもって思った。

そして評価はBだった(笑)



関連エントリー:
 教育人間塾:「一身独立」と「交際」
 例えば便座は下ろしておくのが一般的だと思っていること

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