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「応援してるよ」って言う。  
2008.04.09 (Wed)
こいつぁ良い本を買った。

最強の集中術


訳書で、原題は"FIND YOUR FOCUS ZONE"というように、
集中したいときは、その作業に最適な「集中ゾーン」に入ることが大切だ、という本です。




上の図は本書から拝借したものだが、
ヤーキーズ・ドットソンの法則の逆U字曲線を表したもの。

細かい説明は省くが、人が作業に集中できていないとき、
実際には、刺激(またはアドレナリン分泌量)が少なすぎる場合と多すぎる場合がある
ということだ。

刺激が弱い(=アドレナリンが少ない)状態というのは、
無気力、気だるい、眠い、リラックスといったような状態。
逆に、刺激が強い(=アドレナリンが多い)状態とは、
興奮、恐怖、不安、プレッシャー、イライラといった状態である。

物事に集中しようと思ったときは、
まず自分がどちらの状態に偏っているのかを理解し、
それに応じた対策をして「ゾーン」の中に入ることが大事であると。

具体的な例でいうと、子どもがテスト勉強に全然集中できないとき、
それが無気力による場合もあれば、
「点数が下がったらどうしよう…」という極度の不安による場合もあるわけで、
後者の場合、「次のテストで点数が下がったらお小遣い減らすよ!」と脅すことは
全くもって逆効果になるということである。


それで本書では、「ゾーン」に入るための
感情や思考をコントロールする方法などがいろいろ書かれている。

ここではひとつだけ、面白いなと思ったものを紹介。

ウィスコンシン大学で行われた実験らしいが、
自分の目標を理解し、応援してくれていると感じる友人・親戚の名前を被験者に見せると、
分析的推論などの課題への取りくみ意欲が向上したという。
なんと、名前を見せる時間を1秒未満に短縮しても結果は同じだったと。

これはすごいね。
つまり、やる気が出ないときには、
自分のことを応援してくれている人の名前を一瞬見るだけでも効果があると。

自分に期待してくれている人からもらうエネルギーとは
思っている以上に大きいものなのだな。


いろんな人に自分の夢や目標を話して、もっともっと応援してもらおう。

と思ったのと同時に、もっといろんな人に「応援してるよ」ってことを伝えようと思った。

「すごいねー」「頑張ってるねー」とか感心してみたり、
「頑張れ」「気にするなよ」とか励ましてみたりすることはあるけど、
「応援してるよ」ってあんまり言わないなあと思った自分。

でも、いろんな仲間に期待してるし、応援してますよ。
なんていうか、それは前提だと思ってた。
わざわざ言う必要がないことだろうと。

でも、確実に伝わってるかというと、どうだろう…。
伝えるようにしよう。



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