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くたばれ就活デモ関連の記事について、謝罪と再考  
2009.11.28 (Sat)
くたばれ就活?では就活を屏風から出してください
職がないなら景気を憂えばいいじゃない

上の2記事は内容的に拙い部分が多かったようで、
数々の批判をいただいた。

それで、自分の文章も読み返してみると、
確かにおっしゃる通りと思える批判が多いので、
ここに謝罪することにしました。

すいませんでした。
以下で詳しく書きます。


もともとこれらの記事を書こうと思ったときには、
デモを起こした人たちに対して、
「就活ってそんなに悪いものじゃないから悲観するなよ」っていうことと、
「就活をやりきってから就活を批判したほうが説得力があるよ」
っていうことを言いたかった。

それが結果的に、自分の経験と狭い世界での観測を
一般論として押しつけるという、
年上にありがちな説教メソッドに陥ってしまっていたようだ。

自分の中のいやらしい部分がでた・・・。


もともと札幌の一区画で、20人程度でやったデモが
メディアにもとりあげられて、これだけの議論を起こしたんだから、
結果的にはこのデモも大成功だったというわけだ。

彼らにも謝らなきゃいけない。ごめんなさい。
トラックバック送っときます。
「就活くたばれ」デモが無事終了。: O瀧さんの暴動ステーション

数々の鋭い意見や、建設的なトラックバックなどをいただき、
ありがとうございました。

トラックバックいただいたブログ
何かにつけて言い訳する人の思考 - keitaro-news
就活くたばれデモまわりの議論において、言っておきたいこと � おともだち内閣
オタク入門中ブログ : かくして、就活くたばれデモは大成功に始まった。


ただ、批判はいいけど、人格を否定するような中傷は勘弁いただきたい。
あれは反論のしようもないし、傷つく。

といいつつ、元の自分の記事にも乱暴な表現があったこと、自覚してます。

ちなみに、「面接でのコミュニケーション能力偏重」ってのは、
何を言ってるのかよくわかりません。


被差別者の例を挙げたのはそのためです。
「もっとひどい目にあっている人がいるんだから文句いうな」
ではなくて、
おまえら面接回数減らされたとしても結局文句いうんだろ?ってこと。


これはほんっとに反省した!
だから結局自業自得なんですけどね・・・。


あと、有村氏には、
雇用における男女差別や学歴差別が統計的差別だというのが
どうしてバカなのか、ぜひ教えていただきたい。

自分ではこれらはもう一般的な認識だと思っていたので、
正直、おどろいた。
間違っているなら、ちょっと今後恥をかきたくないので・・・。

もちろんわざわざそんなことを説明する義務はないでしょうが、
バカだといって否定された以上は、
それくらいの手間をかけていただくことはできないものかと。


というわけで、いろいろお騒がせいたしました。
頭の悪いことを書かないように気をつけつつ、
今後ものんびりブログを書いていきます。

edit |  10:10 |  我思う  | トラックバック(1) | コメント(6) | Top↑ | あとで読む このエントリーを含むはてなブックマーク
コメント
こんにちは、前回のブコメで「統計的差別」というものの定義を確認しないまま批判してしまいました。大変失礼しました。

ただ、採用の場において、厳密に「統計的差別」といえる状況は少ないようにも思います。
大半の企業において、「女性より男性の方が勤続年数が長い」ということについては、表面的なデータはおそらくそうなっているかもしれないですが、入社年度ごとの傾向をしっかりデータ上で精査しているかどうか?(「お嫁さん要員としての女性一般職」なんてのがあった時代を混同していたらまずいでしょう)
ましてや、出身大学ごとの社員のコンピテンシー比較なんてやっている会社の方が少なそうです。

また、例えば最終選考で残った3名のうちどうしても、1名を落とさなければいけない様なときに、その3名の実力が拮抗していた場合に「統計的差別」により選ぶ場合もあるでしょう。
ただ、あからさまに学歴フィルターによって、セミナーの予約すらできないとか、女性というだけで書類選考で落とされてしまうとかいった状況は、統計的差別ではなく学歴差別や男女差別と言い切っていいのではないでしょうか。実際はそういったほうが圧倒的に多いのではないかと推測します。

既卒差別については、「新卒より既卒の方が能力が劣るか」なんてデータを取っている企業なんてほとんどないと思いますよ。だいたい、年度によって内定率・就職率も違うわけで当てにならないでしょうし。「既卒」というだけで選考の機会に恵まれないというのは、やはり統計的差別とはいえないのではないかと。

このコメントを書いている段階での、私の「統計的差別」というものに対する理解は極めて表面的です。ただ、大半の企業では統計データに基づく定量的な把握をしているわけではなく、「女の子のほうが早くやめちゃうもんなー」といった定性的な把握である(しかも先入観を多分に含んだ)様に思います。

「統計的差別」というのはかなり専門性の高い用語のようですし、使い方によってはただのレトリックになりそうな気がしますね。企業側も選考基準や価値観について明示し、応募段階でミスマッチを解消する努力が必要でしょう(記念受験も含めて、1万人とか応募のある企業には無理な話かもしれないですが)。

・・・まとまらなくてすみません
はてな id:kiku-chan |  2009.11.28(土) 11:50 |  URL |  【コメント編集】
>kiku-chan様

ご丁寧なコメントありがとうございます。

大変参考になります。
確かにおっしゃるとおり、全てを統計的差別とみなしてしまうのは
ちょっと単純すぎるなぁという気がしてきました。

ただ、これは微妙な議論なんですが、
もともとその企業が確固たるデータに基づいて判断したかどうかに関わらず、
結果的にその主観が統計的事実に一致していれば、
企業にとってはその判断は合理的にはたらいてしまうんですよね。

そういう意味では、あからさまな学歴フィルターなどであっても
一応は統計的差別と考えられると僕は認識しています。
新人という「労働力」の購入は、入社後何年か教育してみるまで
その価値が確定できないという点で、非常に不確実性が高いので、
大雑把なふるいがけであっても、ある程度合理的に機能してしまうのだと思います。


一番重要なのは、「合理的」だというのは
それが「正しい」かどうかとは全く別問題だということです。
「統計的差別」もやはり「差別」ですから、
合理的だから許されるというものではなく、
企業側にも努力が必要だという点には全く同意いたします。

ただ、その差別が非合理的なものであるならば、
それは単純に採用担当者が認識を改めるだけで解決する問題ですが、
その差別自体が合理的なものである場合には、
もう少し話が複雑になるだろうということです。

例えば山岸俊男氏は、『安心社会から信頼社会へ』で、
統計的差別が強化される一因は終身雇用制にあるということを書いています。
終身雇用が崩れつつあるこれからの日本社会では
ハズレくじを引くことのデメリットも小さくなるので、
統計的差別の合理性も低くなるだろうという論旨だったかと思います。
oika |  2009.11.29(日) 20:37 |  URL |  【コメント編集】
大卒・高卒と学歴問わず内定率が半数にも満たない現状で、その渦中にいる学生達に対して「就活ってそんなに悪いものじゃないから悲観するなよ」と言ってられる状況には無いと思います。
大卒に限定して言うと、就職希望者の中で内定出ているのが62.5%と言う事ですが、大学卒業者数を元にすると実態は40%程度しか内定が出ていません。
加えて、日本では卒業時の雇用状況とその後に安定した給与が得られるかどうかは、戦後の混乱期から現在に至るまでほぼ綺麗な相関性を示しています。
現状の社会体制のままで行けば7割8割はリカバリー不可能な状況に置かれている人に対して「人のせいにするな」「文句を言うな」と上から押さえつけるのは酷な話ですよ。

卒業時に超氷河期の時期に当たって今は運良く職にありつけている身だからこそこれは強く思いますね。
昔の就職学生 |  2009.11.30(月) 12:13 |  URL |  【コメント編集】
>昔の就職学生様

コメントありがとうございます。

>大卒に限定して言うと、就職希望者の中で内定出ているのが62.5%と言う事ですが、大学卒業者数を元にすると実態は40%程度しか内定が出ていません。

参考までにですが、求人倍率自体はもともとそこまで悲惨ではなかったようで、
今年3月の時点の調査では、大卒求人倍率は1.62倍という発表でした。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0904/13/news101.html

特に、従業員1,000人以上の大企業の求人が0.55倍なのに対し、
従業員1,000人未満の企業の求人が3.63倍というデータもあり、
過剰な不況ニュースのあおりを受けた結果として、
多くの学生が安定志向・大手志向にはしり、
それがミスマッチにつながったのではないかというのは
下記記事も指摘するところです。
https://hclab.jp/opinion/analyse/2-1.php

もちろん、これは現在の就活難の状況を否定するものではありませんし、
ご指摘のとおり、現状の就活の厳しさをふまえずに
勝手な自己認識の押しつけになってしまった点に関しては反省しております。
失礼いたしました。
oika |  2009.12.01(火) 09:16 |  URL |  【コメント編集】
>参考までにですが、求人倍率自体はもともとそこまで悲惨ではなかったようで、
今年3月の時点の調査では、大卒求人倍率は1.62倍という発表でした。

すいません、気になったので、
上の数字ですが、ご存知の通り、大企業は大変厳しい採用数となっているのは、
ご存知のとおりです。私の代(2011卒)ですと、キヤノンは文系大学で100人満たない程度、全体で400人。パナはご存知のとおり、日本人MAX100人で海外多数。
東京電力で内定をとった友人の話では、今年は内定者28人/エントリーシート提出数1万2千人です。

中小にいけばいいと考えられるかもしれませんが、実は中小はそんなにそもそも採用していません。というのは、政府からもらえる援助金目的でとりあえず求人を形だけする中小が多いので求人倍率は高いのですが・・・
実際は採用はほとんど行われておりません。

最近では新卒切というのもあるみたいです。
今就活生 |  2010.07.04(日) 20:52 |  URL |  【コメント編集】
■いいもんじゃない
就活やりきりましたが、まったくひどくて死のうと何度も思いました。いいもんだよ!とは、とても言えない。


面接でストレス耐性みるだかで
「あなたは必要ない人間」「優秀な人はいくらでもいる」「あなたに出来る仕事あると思ってるの」「なに言ってるか自分でわかってる?」とか三十分も言われ続けて、何回も続くのってちょっとも楽しくなかったですね



でも謝るの素晴らしいです
今内定 |  2010.11.25(木) 00:27 |  URL |  【コメント編集】
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