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手帳選びについての12のポイント  
2007.10.03 (Wed)
最近、2008年度用の手帳を悩みに悩んで選んで買ったので、
これから悩んで買う人と、来年の自分のためのメモ。

私が手帳を選ぶ際に考慮した12のポイント。


1.ペンをはさめるようになっている

これは絶対条件。
手帳とペンはセットにしておきたいので。


2.ペン以外のものもはさめるようになっている

地図、名刺、領収書、収入印紙、切手、はがき、現金出納帳など、
ちょっとしたものをはさめておける場所があると嬉しい。


3.パタンと180度開く

手帳の綴じ方によって、パタンと180度開くものと、そこまで開かないものがある。
完全に開いてくれたほうが、デスクに置いたときに書きやすい。


4.しおりor角カットがついている

ひものしおりか、あるいは角をカットして目印にできるようなものが欲しい。
ひものしおりは色違いで2本ついているとなお良い。


5.見た目がカジュアルすぎず、オヤジくさくもない

あまりカジュアルすぎると、使うシーンに制限ができてくるかも。
かといって、競馬場にいる人が使っていそうなやつは避けたい。


6.スケジュールはマンスリーとウィークリーが付いている

マンスリーはその月のだいたいの予定を一目で見れるように。
詳細な予定はウィークリーのほうに記入。
イヤリーもあるとさらに良いが、なければ自分で作る。


7.ウィークリーはレフト式で、時系列の目印が付いている

スケジュールは左のページで、時間帯を表す数字か、
その目印になるポイントが付いていて欲しい。
ヴァーティカル式でもいいが、ある程度詳細を書き込めるスペースが欲しい。
あ、そして月曜はじまりがいい。


8.自由記述欄が多い

自由記述できるページは多いほうがいい。
レフト式であれば、右ページを基本的に自由記述欄として使い、
スケジュールの詳細は上からポストイットを貼って書くという方法もある。


9.手に持った感触が良い

手帳カバーの端が鋭くて、持ったとき痛いものなどは最悪。


10.アドレス帳なし、または別冊になっている

私の場合、アドレスは携帯電話で管理するので、手帳には必要ない。
別冊になっていれば、取り外して誰かにあげる。
あるいは何かの用途に有効利用できれば良いが。

あと自分の場合はTo Doもポストイットで管理してるので、特に必要なし。


11.自分が住んでいる地域、よく行く地域の電車経路図がついている

これはまああれば便利か、という程度。
逆に絶対使わないだろう地域のものが載っていると、
なんか損した気分になる。


12.持ち運びやすく、書きやすいサイズ

最後になったが、一番大事か。
自分の場合は文庫本サイズくらいがいいようだ。


さー、使い倒すぞー!



札幌だけの家庭教師「考動力研究会」

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