2007.12.20 (Thu)
二人の男がレンガを積んでいた。
「君たちは何をしているんだ?」とたずねると、
一人は「レンガを積んでいるんだ」と答えた。
もう一人は「教会を造っているんだ」と答えた。
そして二人の未来は、まったく違うものになった。
これは『人生のプロジェクト』の書き出し。
これを読んで、いいなーと思って、元ネタとかあるのかなと検索していたら、
元ネタってわけじゃなさそうだけど、↓こんなモノみつけた。
日々是好日No32
なんか台無し感(笑)
参考
「人生のプロジェクト」公式サイト
札幌だけの家庭教師「考動力研究会」
「君たちは何をしているんだ?」とたずねると、
一人は「レンガを積んでいるんだ」と答えた。
もう一人は「教会を造っているんだ」と答えた。
そして二人の未来は、まったく違うものになった。
これは『人生のプロジェクト』の書き出し。
これを読んで、いいなーと思って、元ネタとかあるのかなと検索していたら、
元ネタってわけじゃなさそうだけど、↓こんなモノみつけた。
日々是好日No32
月曜日に牧師はまた工事現場にやってきた。
そこには、最初の男しかいなかった。
「相棒はどうしたのかね」
「首になったよ」「そりゃまた どうして」
「やつは大聖堂を建てるつもりだったんだ。俺達は車庫を造るつもりだったのに」
なんか台無し感(笑)
参考
「人生のプロジェクト」公式サイト
札幌だけの家庭教師「考動力研究会」
ワインバーグのシステム思考入門にものっていました。有名なジョークみたいですね。
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2010.02.22(月) 07:51 | URL |
【コメント編集】
こんにちは。度々コメントさせていただきます。
実は僕、就活真っ只中の大学3年生なんですが、企業の人事の方の話を聞く機会がこのところ多くあります。その中でもある同じエピソードを複数の会社の人が語ってくれました。
それがまさしくこの話。教会を作る男たちなんです。
しかし、企業の人事の話はこの「人生のプロジェクト」とは少しだけ違い、
3人の男がレンガを積んでいた。
「君たちは何をしているのか」と問うと
一人は「見りゃ解るだろう。レンガを積んでいるんだ。」と答え
一人は「教会を作っているのさ」と答え
最後の一人は「人々を救うお手伝いをしています」と答えた
という内容でした。
どうやら「仕事というものは考えようによってやりがいが変わってくる」といいたいようです。
実は僕、就活真っ只中の大学3年生なんですが、企業の人事の方の話を聞く機会がこのところ多くあります。その中でもある同じエピソードを複数の会社の人が語ってくれました。
それがまさしくこの話。教会を作る男たちなんです。
しかし、企業の人事の話はこの「人生のプロジェクト」とは少しだけ違い、
3人の男がレンガを積んでいた。
「君たちは何をしているのか」と問うと
一人は「見りゃ解るだろう。レンガを積んでいるんだ。」と答え
一人は「教会を作っているのさ」と答え
最後の一人は「人々を救うお手伝いをしています」と答えた
という内容でした。
どうやら「仕事というものは考えようによってやりがいが変わってくる」といいたいようです。
U16_223 |
2010.02.22(月) 16:00 | URL |
【コメント編集】
>無記名の方
情報ありがとうございます!
なるほど、有名なネタみたいですね。
>U16_223さん
ありがとうございます。これはまた面白い情報ですね!
そうやって答えを3つ挙げられると、
きっと最後の答えが一番良いよねっていう話なんでしょうね。
協会を作ることの、さらにその先の目的を意識しているということで。
でもこんなことをいうとあれですけど、
何をしているんだと聞いて、そんな答え方されても意味不明ですけどね(笑)
相手のニーズをつかむこともまた重要・・・。
情報ありがとうございます!
なるほど、有名なネタみたいですね。
>U16_223さん
ありがとうございます。これはまた面白い情報ですね!
そうやって答えを3つ挙げられると、
きっと最後の答えが一番良いよねっていう話なんでしょうね。
協会を作ることの、さらにその先の目的を意識しているということで。
でもこんなことをいうとあれですけど、
何をしているんだと聞いて、そんな答え方されても意味不明ですけどね(笑)
相手のニーズをつかむこともまた重要・・・。
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